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コラーゲンは加齢とともに減っていく!

コラーゲンは20~25歳より減少が始まる

人間の体のコラーゲンづくりは、歳をとるごとに減少する傾向があります。

その理由は、歳をとると、コラーゲンを合成する繊維芽細胞の活性が衰えるからです。

コラーゲンは体の中で最も多いたんぱく質。このコラーゲン合成量が減ると、体に与える影響は大変大きいと言われています。

コラーゲンが減少し始める年齢は、人によりますが平均として20~25歳より始まるとされていて、50代にはさらに20代の頃と比べると、約70%まで減少します。

では、コラーゲンが減少すると具体的にはどのようなことが起こるのでしょうか。

◆コラーゲンが減少すると?
影響
 骨 骨密度が低下し強度が弱くなる。⇒骨粗鬆症につながる
 関節 軟骨が減り、痛みや機能障害がおこる。
 皮膚の真皮 皮膚の厚さが薄くなり、保水性や弾力性が低下する。
 皮膚の表皮 肌のしわが増える。たるみの原因になる。

上記のように、コラーゲン合成量減少により、体のさまざまなところで影響が出始めます。

また、加齢により失われるのはコラーゲンの量だけではありません。「コラーゲンの若さ」も加齢により失われていきます

コラーゲンは加齢とともに歳をとる

歳をとると、コラーゲンも老化する

コラーゲンが歳をとる、というのはイコール、「コラーゲンの質が悪くなる」「若いコラーゲンではなくなる」ということです。

加齢とともに、コラーゲンは劣化し、若さや質も失われていきます

若いコラーゲンは細くて軟らかく、保水性にも優れています。これが加齢とともに劣化すると、コラーゲン線維は太くて硬くなり、保水性が低下し溶けにくくなります。

コラーゲンが劣化し古びてしまうと、骨がもろくなり、軟骨もなめらかさを失い、肌のハリも失われていく・・とされています。

コラーゲンが多く含まれている皮膚・骨・軟骨にその影響が出やすく、コラーゲンが歳をとることで若々しい肌に影響が出たり、健康トラブルを引き起こすのです。

具体的にコラーゲンの劣化はどういうことか?というと、もともとコラーゲンの粒子は細長い棒のようなカタチをしていて、「架橋」というその棒同士を連結させているフックのようなものがあります。

若いコラーゲンはこの架橋が少なく、細く軟らかいです。人間が歳をとると、丈夫な繊維をつくるため架橋が増えていきます。架橋が増える事でコラーゲン線維は太く硬くなり、保水性が低くなっていってしまうのです。

では、コラーゲンを飲むことでコラーゲンの減少・劣化を防ぐことが出来るのでしょうか?

コラーゲンを飲むと、繊維芽細胞が活性化する

上記の通り、コラーゲンは加齢とともに合成量は減り、コラーゲンの質も悪くなってしまうことが分かりました。そうすると、お肌も歳をとり、健康トラブルが増える事も分かりました。

では、この加齢による「コラーゲン減少」と「コラーゲンの老化」を、どうしたら良いのでしょうか?

体内でのコラーゲンづくりは、繊維芽細胞の役目です。※骨のコラーゲンは骨芽細胞の役目

ということは、繊維芽細胞を活性化させてあげればコラーゲンの合成量がアップし、結果、体内でのコラーゲンが充実します。そうすると、老化による肌のトラブルを解消する効果が期待できます。

■繊維芽細胞を活性化させるにはどうしたら良いか?

コラーゲンを飲むと細胞が活性化する

コラーゲンペプチドを飲むと、吸収されたコラーゲンペプチドは血液中に入り、体中をめぐり繊維芽細胞を活性化させてくれます

繊維芽細胞が活性化すると、コラーゲン合成が盛んになるので、加齢によって減ったコラーゲン合成量を補う事ができます。

また、繊維芽細胞が活性化することで新陳代謝もよくなるため、若々しさが保たれる効果も期待できます。コラーゲン合成量が減る20~25歳から、上手くコラーゲンをドリンクやサプリで摂り入れることで、若々しい肌・若々しい身体づくりをすることが出来ます

私は、コラーゲンを初めて飲んだその効果に相当驚き感動。もっと早くから飲んでおけばよかったよ・・。とかなり後悔しています。><

50代になれば、20代の頃よりコラーゲンの量が3割も減少し、約70%の量になってしまうということですから、若いお肌のためには何らかの方法でコラーゲンをしっかり摂り入れることを考えていくべきですね。

コラーゲンドリンク等から摂り入れるのが一番手軽ではありますが、加えて食事からのコラーゲン摂取も常に考えながら生活していくと良いと思います◎

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